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当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」実施(白銀南中学校)

 八戸市立白銀南中学校2年生の生徒を対象にした、当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」が10月26日に実施されました。

 当日は2年生の生徒92名が2班に分かれ、旭光通信システム株式会社八戸事業所と北日本造船株式会社を見学。その後、八戸工業大学に移動し学食で昼食を摂ったあと、3班に分かれ模擬講義を受講し、八戸学院大学・同短期大学部に移動し施設見学をしました。

 当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」は令和3(2021)年から実施しており、今年で3年目。今年度は八戸市内8校と階上町内2校、合計10校の企業・大学の見学をコーディネートする予定です。

旭光通信システム八戸事業所の見学の様子
北日本造船株式会社見学の様子
「無響室」(音が全く響かない部屋)体験(八戸工業大学感性デザイン学部)
「無響室」(音が全く響かない部屋)体験(八戸工業大学感性デザイン学部)
当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」実施(是川中学校)

 八戸市立是川中学校2年生の生徒を対象にした、当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」が10月6日に実施されました。

 当日は2年生の生徒13名が旭光通信システム株式会社八戸事業所を見学。その後、八戸工業大学に移動し学食で昼食を摂ったあと、八戸工業大学基礎教育研究センターの川本清先生による模擬講義を受講し、八戸学院大学・同短期大学部に移動し施設見学をしました。

 当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」は令和3(2021)年から実施しており、今年で3年目。今年度は八戸市内8校と階上町内2校、合計10校の企業・大学の見学をコーディネートする予定です。

旭光通信システム八戸事業所見学の様子
川本先生による模擬講義の様子
八戸学院大学の施設見学(トレーニングセンター)
当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」実施(道仏中学校)

 階上町立道仏中学校1年生の生徒を対象にした、当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」が10月3日に実施されました。

 当日は1年生の生徒16名が旭光通信システム株式会社八戸事業所を見学。その後、八戸工業大学に移動し、学食で昼食を摂ったあと、工学部生命環境科学科の鮎川恵理先生による模擬講義を受講し、施設見学をしました。

 当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」は令和3(2021)年から実施しており、今年で3年目。今年度は八戸市内8校と階上町内2校、合計10校の企業・大学の見学をコーディネートする予定です。

旭光通信システム八戸事業所見学の様子
鮎川先生による模擬講義の様子
当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」実施(根城中学校)

 八戸市立根城中学校2年生の生徒を対象にした、当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」が10月2日に実施されました。

 当日は2年生の生徒100名が2班に分かれ、旭光通信システム株式会社八戸事業所と北日本造船株式会社を見学。その後、八戸工業大学に移動し学食で昼食を摂ったあと、6班に分かれ模擬講義を受講し、八戸学院大学・同短期大学部に移動し施設見学をしました。

 当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」は令和3(2021)年から実施しており、今年で3年目。今年度は八戸市内8校と階上町内2校、合計10校の企業・大学の見学をコーディネートする予定です。

北日本造船株式会社見学の様子
旭光通信システム八戸事業所の見学の様子
八戸工業大学での模擬講義(感性デザイン学部感性デザイン学科)

八戸学院大学の施設見学(人工芝グランド)
元気な八戸づくり若者シンポジウム、エントリー募集ポスターができました。

エントリー募集のポスターができました。八戸工業大学感性デザイン学部の学生が作成してくれました。小学生向け、中高生向け、そして大学生および一般向けの3種類があります。

掲示をしていただける方は、ダウンロードして使って下さい。

エントリー締め切りは、2023年11月30日です。詳しくは、シンポジウムのバナーから。

元気な八戸づくり若者シンポジウム
元気な八戸づくり若者シンポジウム
元気な八戸づくり若者シンポジウム

令和5年度 元気な八戸づくり若者シンポジウム募集要項

当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」実施(八戸・東中学校)

 八戸市立東中学校2年生の生徒を対象にした、当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」が8月31日に実施されました。

 当日は2年生の生徒116名が3班に分かれ、旭光通信システム株式会社八戸事業所と北日本造船株式会社、株式会社サン・コンピュータを見学。その後、八戸工業大学に移動し学食で昼食を摂ったあと、工学部生命環境科学科の鮎川恵理先生による模擬講義を受講しました。
(八戸市は最高気温が36℃を越えたため、見学行程を一部変更しました)

 当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」は令和3(2021)年から実施しており、今年で3年目。今年度は八戸市内8校と階上町内2校、合計10校の企業・大学の見学をコーディネートする予定です。

旭光通信システム八戸事業所見学の様子
サン・コンピュータ見学の様子
北日本造船見学の様子
大学説明の様子
鮎川先生による模擬講義の様子
当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」実施(北稜中学校)

 八戸市立北稜中学校2年生の生徒を対象にした、当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」が8月29日に実施されました。

 当日は2年生の生徒69名が2班に分かれ、旭光通信システム株式会社八戸事業所と北日本造船株式会社を見学。その後、八戸工業大学に移動し学食で昼食を摂ったあと、施設見学を行い、八戸学院大学・同短期大学部に移動し見学しました。

 当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」は令和3(2021)年から実施しており、今年で3年目。今年度は八戸市内8校と階上町内2校、合計10校の企業・大学の見学をコーディネートする予定です。

旭光通信システム八戸事業所の見学の様子
北日本造船株式会社見学の様子
八戸工業大学で作られたチーズの見学(工学部生命環境科学コース)
八戸学院大学の母性・小児看護実習室見学(健康医療学部看護学科)
テクノルこどもロボット教室、八戸市児童科学館長さんの感想(全文)

■テクノルこどもロボット教室の会場となった八戸市児童科学館の館長をされている芦名さんからも感想をいただきました。児童科学館には会場提供のほか申し込み受付業務など多くの協力をいただきました。ありがとうございました。

■感想(全文) 今回のロボット教室は、活動の一部しか見られませんでしたが、子供たちは真剣に説明を聞き、本波先生や学生さんとよくコミュニケーションをとりながら、楽しそうに、そして、一生懸命チャレンジを続け、意欲的にロボットを作り上げていく姿が印象的でした。また、発表会において、それぞれ工夫を加えて完成したロボットが、しっかり自動走行できていたことも感動でした。今回の貴重な体験を、今後の学び、自分の将来にいかしてほしいと願っています。暑い中、十分に快適な環境を提供できず申し訳なかったですが、次につながる素晴らしい事業を経験させていただきました。ありがとうございました。

テクノルこどもロボット教室、講師の本波洋さんの感想(全文)

■8月開催されたテクノルこどもロボット教室の講師を担当された本波洋さん(八戸工業大学)から感想を頂きました。本波洋さん、ありがとうございました。

■今回のロボット教室は、単なる体験会とは異なり、参加者がロボットの基礎についてしっかりと学び、将来の進路に役立てられるように仕立てました。また、この教室を受講した後も、自宅で継続的に学習できるよう、手軽に利用できるスマホ向けプログラミングツールを取り入れ、さらにロボット教材は持ち帰り可能としました。

 講座の内容は、対向2輪型の走行ロボットを組み立て、左右2つの赤外線反射センサを活用して黒いラインのコースを認識し、それに沿って自動走行させるという内容です。

走行モデルやセンサの動作原理など、工学的な説明を盛り込みすぎて、小学生には少しハードルが高過ぎるかなとも思いましたが、「早く自動走行の原理も知りたい!!!」という意見も出るほどで、子供達の興味とポテンシャルの高さに驚きました。「従来の勉強」のアプローチではなく「やりたい事ファースト」で楽しみながら取り組める学習環境を提供することで、難しい事でも驚くほどの吸収力があることを実感しました。教える側にとっても非常に有益な経験となったロボット教室でした。

テクノルこどもロボット教室、終了しました。

8月8日から5日間にわたって実施された「テクノルこどもロボット教室」、最終日の18日は発表会が行われました。みんな楽しそうに自分で工夫したロボットを紹介しました。暑い日が続いたロボット教室でしたが、参加者全員、みんな頑張りました。

最終日のアンケートには、こどもたちから、「すごくたのしかったです。」「プログラミングをできてとてもたのしかったです。」「前にロボットを作ったことがあったけど、センサーなどははじめてでした。ありがとうございました。」の感想が書かれています。また、講師の本波洋先生は「工学的で難しいかなとも思いましたが「早く自動走行の原理を知りたい!」という意見も出るほどで、子供達の興味の高さに驚きました。」、会場の児童科学館館長の芦名さんは「子供たちが、先生や学生としっかりコミュニケーションをとりながら、楽しそうに、そして、意欲的にロボットをつくりあげていく姿が印象的でした。」と、それぞれ感想を述べています。

お世話になった皆さん、ありがとうございました。来年も、こどもたちへ有意義で楽しい教室を用意したいと思います。ありがとうございました。

みんな、がんばったね。