高校側から依頼を受け、「市内の工場や現場を見学し、将来の職業を考え、あわせて校内学習への意欲的な取り組みを促す。」ことを目的に、RENが企画、見学先紹介と調整を行い実施しました。参加生徒は1学年162名全員で、機械・電気/電子/情報・建築/土木の3分野で6コースを設定し、生徒の希望を受け入れながら参加生徒のコースを決定しました。訪問先は、希望分野に関わる企業を選び、また土木については行政機関を見学先としました。
参加生徒からは「貴重な体験であった。」「有意義な時間だった」などの声があった。見学先からは「生徒に企業を紹介する機会が得られた。」「見学時間が短い。」などの声がありました。
今回の見学会は、地域企業のみが対象であったが、同校では、地域大学の見学会を別企画で実施していることから、支援したものです。
RENでは、引き続き改善に努め、地域のためになる見学会を実施したいと考えています。
【八戸工業大学第一高校】
学校名 | 八戸工業大学第一高校 |
バス(台) | 6 |
参加生徒数 | 162 |
実施日(令和4年) | 令和5年9月21日 |
REN同行者数 | 1 |
訪問企業など | エムエス工業、旭光通信システム、菅原ディーゼル、ほくとう、北辰工業、青森県三八地域県民局地域整備部 |
10月23日(金)、八戸学院大学教授田中哲様による講演が開催されました。
演題は「まちづくり組織と”はっち”」です。
動画アーカイブはこちらからご視聴いただけます。
REN地域活性化教育支援ネットワークではこの度、イオン東北株式会社の実施する「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」の助成団体として登録されました。 お預かりした助成金は、青少年育成の活動費として活用してまいります。よろしくお願いいたします。
現在、新型コロナウイルスの関係で暗いニュースも続いていますが、RENでは今年7月に「元気な八戸づくり若者シンポジウム」の開催を予定するなど、「今、何が出来るか」「今、何が必要か」を考えた活動の推進を通して地域のお役に立てるよう努めてまいります。
なお、「幸せの黄色いレシートキャンペーン」に関する詳細は、イオン東北株式会社の公式ウェブサイトをご覧ください。