2025年3月8日(土)、八戸市美術館で開催される「令和6年度 元気な八戸づくり若者シンポジウム」の発表動画とポスターPDFを下記に掲載します。この掲載は、当日ご来場いただけない方に公開するものです。当日ご来場いただける方は、会場へお越しください。事前の申し込みは不要です。本シンポジウムへの入場は無料です。(館内には有料エリアもあります。)
当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」が、6月25日に八戸市立江陽中学校2年生の生徒を対象に、そして7月1日には階上町立階上中学校2年生の生徒を対象に実施されました。
当法人コーディネートによる「中学生による企業と大学見学会」は令和3(2021)年から実施しており、今年で4年目。今年度は八戸市内11校と階上町内2/校、合計13校の企業・大学の見学をコーディネートする予定となっています。
<八戸市立江陽中学校:6月25日実施>
当日は2年生の生徒36名が、最初に水産会館にて八戸市の漁業の歴史から現在の状況について学習をした後、旭光通信システム株式会社八戸事業所を見学。その後、八戸工業大学に移動して学食で昼食を摂ったあと、2班に分かれ模擬講義を受講しました。
<階上町立階上中学校:7月1日実施>
当日は2年生の生徒68名が、三浦建設工業株式会社八戸工場にて2班に分かれて会社概要の説明を受けた後に、小グループに分かれ工場内を見学しました。
その後、八戸工業大学へ移動。学食で昼食を摂ったあと、4コースの中から希望する模擬講義を受講。最後に全員で理系大学に関する講義を受講しました。
初心者でもできるロボット教室です。ロボット技術の基礎・体験・創作・発表まで、ロボット技術のメカニックとプログラミングを学びます。対象は、小学校高学年( 4 年から6 年) 10 名 で、スマホを持参できる児童です。募集要項をダウンロードしたい方は、添付のPDFファイルをご利用ください。
このたび、REN の情報を迅速に公開していくため、ホームページを新しくしました。みなさんにとって見やすい、読みやすい、探しやすい、有効なホームページにしていきますので、よろしくお願いします。
また、 このブログ REN には、他の ページ と重複する内容も掲載することがありますが、ご了承ください。 (記載:長谷川明)
コロナ禍においては、学校の臨時休校やオンライン授業の実施などが行われ、多くの子どもたちが学習支援を必要としています。その中で、オンラインボランティアは大きな役割を果たしています。
まず、オンラインボランティアは、子どもたちが自宅で学習する際に、オンラインでの学習支援を提供することができます。例えば、オンライン授業で理解できなかった箇所を、ボランティアが一緒に勉強することで、理解を深めることができます。また、オンラインでの教材作成や配信など、多岐にわたる学習支援を提供することもできます。
次に、オンラインボランティアは、子どもたちとコミュニケーションを取ることができます。子どもたちは、自宅で学習することが多くなったことで、友達や先生とのコミュニケーションが減少しています。そこで、オンラインボランティアが子どもたちとコミュニケーションを取り、学習だけでなく、日常の悩みや相談にも乗ることができます。
さらに、オンラインボランティアは、地域と学校をつなぐ役割を果たすことができます。コロナ禍においては、子どもたちの学習支援に加えて、親や保護者への情報提供や相談業務なども必要になってきています。オンラインボランティアが地域と学校をつなぐことで、より効率的な学習支援が提供されることにつながります。
オンラインボランティアは、コロナ禍において、子どもたちの学習支援に大きな役割を果たしています。オンラインでの学習支援やコミュニケーション、地域と学校をつなぐ役割など、様々な活動があります。オンラインでの学習支援に興味がある方は、学校や地域のボランティアセンターなどに相談してみると良いでしょう。
アフタースクール活動は、学校と地域を結ぶプログラムとして、近年注目を浴びています。このプログラムは、放課後に学校内や地域の施設で行われる、学習支援や交流活動を中心とした活動です。アフタースクール活動は、学校での学習内容の補完や拡張を目的としており、授業やテスト対策、様々な文化活動、スポーツなど、多様なプログラムが用意されています。
アフタースクール活動の最大の特徴は、地域住民が参加することができる点です。地域住民は、自分たちが住む地域の学校や子どもたちに対して、関心や貢献意識を持つことができます。また、地域住民は、子どもたちの学習や成長を間近で見ることができ、子どもたちの将来に対する期待や夢を共有できます。
アフタースクール活動は、学校と地域の協力関係を構築することにより、子どもたちがより健全に成長するための環境を整えることができます。地域住民の協力を得ることで、学校が抱える課題や問題点に対して、地域全体で取り組むことができます。また、アフタースクール活動に参加することで、子どもたちの学力向上や、社会性や人間性の育成など、様々な効果が期待できます。
アフタースクール活動は、学校や地域の協力が不可欠なプログラムであり、地域の文化や風土を活かしながら、子どもたちの成長を支援することができます。子どもたちが生き生きとした時間を過ごし、将来に向けて自信を持てるよう、アフタースクール活動を通じて、学校と地域の協力関係を深めていくことが大切です。
学習支援に必要なスキルは、教育現場での経験や知識、コミュニケーション能力、自己調整能力、熱意などがあります。具体的には、子どもたちとのコミュニケーションが円滑にできること、学習内容をわかりやすく説明できること、子どもたちの個性を理解して対応できること、授業やイベントの企画・実施能力などが求められます。また、学習支援に必要なスキルは、年齢や学年、学力などによって異なるため、事前に子どもたちの状況を理解し、それに合った支援が必要です。
ボランティアに向いている人の特徴は、コミュニケーション能力が高く、チームワークを大切にする人が挙げられます。また、自己犠牲になりすぎず、適度に自分自身のスキルアップや健康管理にも気を配ることが大切です。さらに、子どもたちとの関わりに楽しみを感じ、常に前向きであることが必要です。ボランティア活動は、自己満足のためではなく、社会貢献のために行うものであるため、その意識を持っている人が向いています。最後に、ボランティアになる前に、自分自身が何をしたいのか、どのような支援が必要かをよく考え、自分に合った活動を選ぶことが大切です。
教育格差がある現代社会において、教育支援活動は重要な役割を果たしています。教育支援活動には、学校の補助的な活動や学習支援施設でのボランティア、地域での学習支援活動などがあります。これらの活動は、子どもたちに学習支援を提供し、教育環境の改善を図ることが必要です。教育支援活動を通じて、子どもたちが学習意欲を高め、自己肯定感や自己効力感を向上させることができます。また、ボランティア活動に参加することで、自分自身のスキルアップや社会貢献の意識を高めることができます。教育支援活動を行うためには、適したスキルやコミュニケーション能力が必要です。しかし、教育支援活動に参加することは、自己満足のためだけでなく、社会貢献の意識があって行うものです。そのため、ボランティア自身が過剰な負担を感じた場合は、適度に休息をとることも大切です。